2013年05月18日

2013年5月18日/春から夏へ/上御霊神社の御神輿

こんにちは、山田章博です。



夏を思わせる暑い日、そして肌寒い日と
寒暖の差、気候の変化がめまぐるしいですね。
でも確実に春から初夏へと季節が移って行くのを感じます。

この時期、京都に限らず、各地で神社の祭礼が行われます。
京都では、規模の大きなところとしては
伏見稲荷大社、松尾大社の御神輿のおまつり、そして
上賀茂、下鴨神社の葵祭(正式には賀茂祭)ですね。
これら、春と夏の間のお祭りの最後を飾るのが
上京区の上御霊神社の御霊祭です。

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上御霊神社(上京区上御霊前通烏丸東入る)

毎年5月1日に「社頭の儀」が行われ
5月18日、今年は今日、土曜日に「渡御の儀」
つまり御神輿の巡行が行われます。

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上御霊神社のお祭りでは、御神輿が3基でます。
それぞれ「小山郷」「今出川口」「末廣」と呼ばれていて
上御霊神社の神様(早良親王)を祀る3つの氏子地域のものです。

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現在はこの3基が、ほぼ同じルートを巡行します。

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順路は、おおまかに次のようなものです。
5月18日の正午過ぎから順次、上御霊神社を出発し
烏丸通、北大路や新町などを通り、上賀茂橋まで北上します。
上賀茂橋の予定自国が14時30分頃です
そこから南へ、北山通り、北大路などを経て、賀茂街道に出て
出雲路橋(15時50分)から出町柳の枡形商店街へ入ります。
枡形商店会と河原町今出川あたりが16時から17時頃の予定です。
河原町から今出川通を西へ進み、今出川門(同志社大学南向い)から
京都御苑(御所)へ入ります。18時頃、御所を出て
今出川を西へ、室町通、寺之内通、新町通から
鞍馬口通や紫明通を経て19時頃、上御霊神社へ帰着します。

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上京区の東半分と北区の一部を含む、広い範囲を巡行することがわかります。
また、現在もこの地域は、それぞれ異なった性格をもつ地域が含まれます。
枡形商店街などの商業のまち、室町・新町や寺之内などの西陣の職人のまち
そして現在は住宅地になっている北大路より北の地域は、戦前までは
主に農村地域でした。そしてこれに公家の町「京都御苑」が加わります。

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上御霊神社の神輿が京都御苑の中を巡行するようになったのは
ごく最近(2009年)からのことで、それまで約140年間途絶えていた伝統を
復活させたのだそうです。

江戸時代まで、現在の京都御苑のなかには、公家の屋敷や役所などが
ぎっしりと立ち並んだ、ひとつの「まち」を形作っていました。
その町並みの面影は、今は全くありませんが、御神輿が御苑を巡行することで
御神輿を迎え、これに祈りを捧げる宮中の人々の面影が、蘇るような気がします。

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御神輿の巡行は夕方、日が落ちる頃まで続きます。
上御霊神社のお祭りにお出かけになっては、いかがでしょうか?

ラベル:上御霊神社 神輿
posted by fm797radiocafe at 18:18| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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